Beyondafter Records

VOCALOIDで曲を作ったり、拙い絵を描いて動画にしたりしているユキトのブログです。最近20歳になりました。

「それでも尚、天を睨む」

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お久し振りです、VOCALOID楽曲制作のユキトです。

 

本日2018年6月1日、新曲「それでも尚、天を睨む」を公開しました!

 

才能なんて大それたもの、持っていないかもしれない。

僕が受け取った力は、偽物なのかもしれない。

真っ暗な、世界の底を彷徨って。

きっと何も変えられない僕らから、

ふざけ切ったこの世界への反撃の歌。

どうせ変えられないなりに、足掻いてみようぜ。

 

…とは言ってみたけれど、本当に歌詞の通りになってばかりで。

変えられない、変わらないという残酷な現実を目の当たりにした時、

そこから足掻けるかどうか。その動機が覚悟でも諦めでも、

それこそ「夢」でも。

 

希望の糸が切れた後、心が砕けなかったなら、きっと。 

そんな歌ですが、読んでみると違った一面が見えてくるかもしれません。

それでは、また後で。

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「臆病に花束」

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どうも、VOCALOID楽曲制作のユキトです。

3月23日、新曲「臆病に花束」を公開しました。

 

特別な力なんて持っていないなら、

誰にも期待なんてされていないなら、

何が出来たのか、何も出来やしないんじゃないか。

 

弾けないピアノに込めたのは、臆病な僕らへの祈りの花束です。

 

自分の中の何かと、どこかと重なるでしょうか。

ゼロじゃないって、費やした命に笑ってあげて欲しい。

 

それでは、また後で。

「踊り疲れてしまったのです」

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こんばんは、VOCALOID楽曲制作のユキトです。

1月23日、新曲「踊り疲れてしまったのです」を公開しました。

 

これまでににないほど批判、バッシングを浴びているこの曲、

そうなるだろうとは自分でも思っていました。

 

この曲に詰め込んだのは、あの頃のVOCALOID

四つ打ちとダンサビリティ、そしてそれらへの皮肉。

聴く側にとってすればきっとどうでもいい、

伝わりはしないのが常の、拘りのようなものなのでしょう。

ならば賛否両論に燃え上がれば良いと、そう考えました。

 

そんなに深く考えなくたっていいはずのダンスロックの一篇に、

クラシック音楽を読み解くようなパズルを託したって、

大半にとってどこか一箇所でも引っかかってしまえば、

泡となって消えるまがいものののひとひらにしか映りませんね。笑

分かっていたつもりでも、ちょっと悲しかったりします。

 

良いと感じて聞いてくれる人は当然それで構わなくて、

俺自身とても嬉しいです。本当に、ありがとう。

どんな形でも「貴方の曲」として向き合ってくれたのだから。

 

それでは、また後で。

真・女神転生25周年


こんにちは、VOCALOID楽曲制作のユキトです。

 

先日には記念作となるDEEP STRANGE JOURNEYが発売されたばかりですが、

今年、大好きな作品「真・女神転生」が発売25周年を迎えました。

出会ったのはもう何年も前のこと、狂ったようにプレイした思い出。

 

作中で投げかけられる問い、デザインや色遣い、混沌とした世界観。

そして、ゲームの面白さ、奥深さ。あらゆるものに感銘を受けて。

 

節目の年にお祝いをしない訳にはいきませんでした、

自分にできることと言えば、音楽。今はミクさんという強い味方もいます。

そうして「真・めがミク転生」なんてタイトルになってしまって…

 

因みにドット絵は2のティターニアをベースに作りました、

ゲームをやった人ならポーズで何となく分かるかもしれません。

ステータス画面のような明滅もポイントです。

 

まあとにかくめでたいことなのです。

改めて、メガテン25周年おめでとう!

今後ともよろしく…

「鳴動と拒絶」

 


こんばんは、VOCALOID楽曲制作のユキトです。

 

本日10/13(金)18:00、新曲「鳴動と拒絶」を公開しました!

 

メインボーカルはGUMI、激しい曲です。

ボーカルエディットも幾分上手くなった気がします、

素直に見えて実は気合の入った調声。

 

ささやかなお祝いに、コーラスをミクさんにお願いして。

もう大分過ぎてしまったけれど、10周年おめでとう。

次の曲はちゃんとミクさんに書こうかな、と。

 

初の試みもそれなりにあって、例えばストリングス。

セリフの打ち込みも初めてで、

歌わせるのとはまた異なる抑揚や発声、微妙な音程…

 

それと、今回からイメージイラストのスタイルを大きく変えました。

画力の限界。手描きは向いてなかったな。笑

でも、こういうのは得意だし、むしろ好き。

楽曲の、そして俺という制作者が志向する雰囲気、

世界観を現してくれてる気がします。

 

まあ、長々と話すより聴く方が早いのかもしれない。

それでは、また後で。

 

#5 10日前を祝って

こんばんは、VOCALOID楽曲制作のユキトです。

 

昨日は、主に音楽を通して知り合った方々とお会いして、

暖かくなった屋外で夏っぽく遊ぼうという日でした。

知ってる人、知らない人、まあ色んな方。

 

10日前に20歳の誕生日を迎えていた俺ですが、

おめでとう、とお祝いして頂くことができました。

人生でも中々そんなようなことはなかったもので、嬉しい限りです。

治りかけの風邪を押して来てくれたのが、

ボカロを始めるずっと前から何故か良くしてくれているあのベーシストさんだったり。

しかも、何とプレゼントを頂いてしまったり。

 

案外幸せ者じゃないか。

 

解散後、始発までの3時間ひとりで耐久戦を繰り広げることになったけど、

何とか戻ってこられました。生きてます。

 

良い日でした、

それでは、また後で。

#4「コエノアリカ」

こんばんは、ボカロPのユキトです。


今日は、初めてGUMIが歌った作品して20歳の記念とも言える2作目、

「コエノアリカ」の話を。

誕生日になった瞬間を狙って投稿したせいで公開が深夜になってしまって、

前作に比べても全然伸びなかったのは苦い思い出。

 

春にVOCALOID楽曲制作を始めて、1作目「光に舞う」を公開した頃には

20歳がもう目前に迫っていて、あと2か月くらいという所。

19歳の最後に絶対何か作りたい、作ってやろう、と考えていて。

 

そう思いつつギターを弾いているうちに突如として考え出されたのが、

そのままこの曲のリフとなるフレーズでした。

ここから、ギターが主役の曲が形になっていくことに。

 

新しい武器、シンセも要所を支えてます。今回も殆どOmnisphere 2

Aメロのピコピコサウンドは、音を滑らかにつなぐ「ポルタメント」を

ちょっとかけていて、あんなような鳴り方になっています。

サビの「キーン」っていう音は、鉄琴とベルの合わせ技だったり。

 

ベースはTrilianですが、曲調に合わせて音作りも変えてます。

今回出来た音は結構気に入っていて、また使いたいな、と。

なのにこの曲は、過去最高にベースがいない率が高いんですよね。

 

Bメロのドラムパターンは結構大変で、

なかなかしっくりこなくて時間をかけたのはよく覚えてて…

音源は「Addictive Drums 2」を使ってます。

 

途中に実験的なパートがあって、ピッチが不安定というか不協和音というか、

決して耳馴染みの良くない、キレイじゃないものを意図的に通してみました。

どうでしょうか…?

 

曲を書くようになって色んな楽器を触ったけれど、

最初に手に取ったギターから全てが始まった俺にとって、

ボカロを始めてから手に入れた新しい音を詰め込みつつも原点に立ち返った、

1作目ともまた異なる新たな羽ばたきの曲になった…ような、

そうじゃないかもしれないような。

 

で、楽曲とは別に前々から、GUMIがギターを持ったら、と何となく想像していて。

描いちゃえばいいんだということで生まれたのが今回のイラストです。

前回の反省から導入したペンタブを使って、ちょっと上手くなった気がするんだけど、

改めてイラスト制作者の皆さんの苦労を身に染みて感じました。

尊敬する。

 

例によって歌詞は解釈、投影の余白を残すような作りになってます。

曲に最後の輝きを与えるのは、聴いたあなたかも。

それに、歌ってみようとか、弾いてみようと思ってくれる人がいると凄く嬉しい!

そのまま歌えるスゴイ人はさておき、男声キーは1音半~2音半下げると良さそうです。

 

カンで作っていると思っていても、案外様々なことを考えているもので。

さて、幾らかコンパクトに書けただろうか…?

それでは、また後で。